奇跡シンクロニシティ

歌詞

ふと時計を見たら11時11分 昨日と同じ時間に君からメッセージ ただの偶然だよね、わかってる だけど心が少し浮かれた 買ったばかりの CDをかけようとしたら 君も同じ曲を口ずさんでた 驚いた顔で見つめ合って 思わず二人で吹き出してしまったね 世界の隅っこで起きてる 小さな奇跡が 僕らを強く結んでく これは運命のシンクロニシティ！ 僕と君は同じ数字(こたえ)を 選んでる 思考回路も好きな色も似てるなんて 神様からのヒントなのかな? もっと知りたくなるよ 僕らの共通点を探しに行こう この広い世界で君を見つけられた それだけでもう、 最高の幸運だって思えるんだ 図書館で手を伸ばした本が 一緒だった 譲り合った後に照れ笑いしたね 君の読んでるページをこっそり 覗いたら 僕が好きなフレーズに線が 引いてあった 好きな映画も、誕生日の星座も 笑うタイミングも、くしゃみの癖も 一つ見つけるたびに嬉しくなる 僕らの「同じ」は宝物なんだ 目に見えない赤い糸なんて 信じてなかったけど 君となら信じられそう まるで奇跡のテレパシーみたい！ 言葉にしなくても気持ちが 伝わってく 見つめるだけで何を 考えてるかわかる 神様もびっくりしてるだろうな もっと深くなるんだ 僕らの絆は誰にも負けない 違うところさえも愛おしく思える それは僕らが「同じ」未来を 見ているって確信できるから 電車で隣の席が偶然空いていた 駅のホームでばったり会った帰り道 一つ一つの偶然を数えていたら 一日が特別な記念日になった So many coincidences, can't be just luck 君との出会いは運命のトリック パズルのピースがハマるように 僕らの世界は完成していく This must be destiny, for you and me 世界の中心で叫びたいくらい 僕らはたぶん、 生まれた時から出会うと決まってた これが僕らのシンクロニシティ！ 君と僕は同じ未来を歩いてく 喜びも悲しみも同じ歩幅で 神様も嫉妬するくらいにさ もう離れないよ 僕らの物語を二人で創ろう