煌めいた世界が眩しくて 熱を帯びたこの瞳は ただ光を望み続ける 離れ浮いている存在感 でも善悪じゃない がしかし明暗でもない ただなぜかどこか足りない On my own On my way いつも通り変わらず On my own On my way ただ暖かくその優しさを 拠り所にしてもいいかな 陽の当たる場所には影が出来るって だから隠して だから誤魔化して でも賛否じゃない がしかし共感でもない ただなぜかどこか寂しい On my own On my way いつも通り変わらず On my own On my way ただ暖かくその優しさを 拠り所にしてもいいかな ヘッドフォンが揺らした鼓膜 この世界を変えてくれた 一音で肯定して 受け止めて On my own On my way いつも通り変わらず On my own On my way ひとりぼっちじゃないって 包んでくれた On my own On my way いつも通り変わらず On my own On my way ただ暖かくその優しさを 拠り所にしてもいいかな 弱さ見せてもいいかな
