納得もせずに頷いたり 興味の無いことなんか続かないんだ 何か投げ出す度いつも 『ゆとりの 世代はこれだから…』って 呆れられた 脳みそ石みたいな奴の 理解の的得るには 声援の数か? 無神経なガキの頃は 怖いもの知らず 恐れるに足らず 廊下を走るなってよく 注意されたけど ジッと出来るガキじゃなかったな 走れ!走れ!走れ!走れ! あの頃みたいに 人生の宿題はまだ山積みだけど 俺のノートは今も 落書きだらけだから やりたいこと優先で宿題は後!! 枝分かれした幾つもの選択肢 選ぶ進路 描く蜃気楼 桜を見る度 昔を思い出す くだらないことで腹を抱え笑った そんな思い出でこそが 俺を支える宝物さ この先何十年後も 昔々、、、 みたいなおとぎ話のように “現在”を振り 返る時もいつかくるのかな? あれもこれもやれば良かったそんな 後悔する人生だけは送るなよ!! 走れ!走れ!走れ!走れ! あの頃みたいに 人生の宿題はまだ山積みだけど 俺のノートは今も 落書きだらけだから やりたいこと優先で宿題は後!! バカな俺でもここまで来れたから 大丈夫!! 期末で6点取っても とりあえず先生と仲良くしといて 留年は避けようか(笑) 厳しかったけどやりたいこなとを 見守ってくれてた親に感謝 お世話になった全てにありがとう。 そう思えた日こそ卒業式!