Selfish Love

歌詞

女だから、女だから、 どうしても鏡に映った自分に 見惚れるのよ。 美しい変身が、 女の最大の喜びなのよ。 この黒髪を、ブロンドに変えて、 この鼻立ちを、 見事なものに変える。 口紅を塗り替えて、 アイシャドウを引く。 私が私じゃないように、 私が私じゃないと知らない人に、 愛されたくって、愛されたくって、 愛されたくって、 女は魅惑の変身に入るのよ。 Selfish Love、 それの何がいけないと言うの？ Selfish でいいじゃない？ 本能はそうだから。 女は美しいと言えることが、 自分自身の深い自信になるのよ。 髪の毛の色を変えて、 目つきを変えて、 肌の輝きを変えて、仕草も変えて、 うなじに色気を漂わせる。 ただ男を釣るために やっていると言われても、 「それが何が悪いの？」と、 言い返す強さこそ Selfish Love。 神が与えたのが、 女には「美」と「魅力」だから、 Selfish であることが、 そんな Love が、神の願いなのよ。 さあ、今夜もいい男捕まえに、 夜の街を彷徨って、 ハンティングするのよ。 自己実現、 これこそ、本当の女の自己実現。 Selfish Love あなたも願いなさい、 私のようになろうと。 それが本当の愛なのよ。 Ha Ha Ha …