謝ったって 君とは 針金が 傷を舐めるようだ 静寂の 夜更けは あたし ひとりがいい 背中合わせを 臨めば あなただけ 傷ひとつもなくて 咲いた花に笑ってもらえるような 寂しさだって 嫌いじゃないでしょう 欲しいモノが ふえてくんだ 買い物だっていい ないものだって ねだっていってみて みつかるはずよ。 確かだね そんな疲れ切ったココロで かしこまる態度なんて 無茶って フワってカンジで つってしけってくだけ 掃除してイチから 不安定だって背負ってけ おあいにくさま 現実味ない 望みは いくらでも 宙に浮かぶようだ 何ひとつ手について ないわけじゃないでしょう 欲しいものが ふえてるんだ もいちどチャンス ほしい ないものなんて 無いって信じてみて てにつくはずよ。 単思考だね そんな疲れ切ったアタマで わたし作る態度なんて 愚直で フワってカンジで ちょっと進んでくだけ そうやって道が 不安定だって差をつける おあいにくさま