いつからか忘れてしまった 夕陽を眺めること 星空を見上げること 公園のベンチで思い返してた いつから日々に追われてたんだろう 休むな 逃げるな 戦えって声で 溢れてる きっとそれだけじゃない 忘れかけていた「楽しい」の声は 一歩先で僕らを待ってる きっと 落ちてく砂時計を みているだけみたいな日々を 抜け出すきっかけは 案外近くに落ちてるかも ずっと 同じことの 繰り返しで「つまらない」 と呟くなら ちょっとのことから変えてみよう 例えば帰り道の歩き方とか! いつまでもなぜか忘れられなかった 親友だった君と 笑い合っていた日々を 潰れた駄菓子屋を見て考えていた 君はさ、今も笑えてるかな 比べて落ち込んで動けない 誰かと比べても 誰かになれるわけでもないのに 僕らが自分らしく笑えるように まだ知らない自分を見つけに行こう きっと 終わることをただ 願っているだけの日々を 抜け出すきっかけは 「挨拶はするね」 くらいのアイツかも ずっと 同じことの 繰り返しで「何もいいことがない」 といってそんな目をするなら ちょっとのことから変えてみよう 例えば 気になってたあの人に 声をかけるとか! 街 人混みや 部屋の中 どこにいても寂しいなら 宝箱の中身を漁ってみよう きっと 落ちてく砂時計を みているだけみたいな日々を 抜け出すきっかけは 案外近くに落ちてるかも ずっと 同じことの 繰り返しで「つまらない」 と呟くなら ちょっとのことから変えてみよう 例えば帰り道の歩き方とか!
