今日も陽が落ちてまたオレンジの 窓が寂しく泣いてる キミは今なにしてる? 僕はこうしてキミの事思ってる 美し過ぎた2人の過去は 今も色褪せずあの日のまま だらしなく毎日が過ぎてく どうせもういいキミが居ないから 誰のために贈ったラヴソング? 宛先はキミなのに届かない 大嫌いって言ってやりたい 耐えきれない想いの風船は 触れたら今に弾けそうで 偶然と必然をキスで繋ぐよ 妄想のファンタジーな世界ですらも 胸締め付ける 眠れない夜はただ1人キミのせいで 既読もつかない画面にため息を ついて答えを探してる それなのになんで 僕は目を逸らしちゃったんだろう 心の色写した窓が蒼く染まる キミの姿追いかけて今更 話す事なんてないのに 止められないんだもう 仕方ない本気でキミが好きだった 時の流れは早過ぎてさ キミの温もりさえ忘れさせるの 濃いめの酒で今日も潰れる きっとキミは戻らないから あの日の罪を夜に溶かして 神様に正直に話せば またキミを泣かせちゃう そう思って僕から去ったのに 憂鬱な空はいつ晴れるの? こんな夜を繰り返せと言うなら この先僕はきっと誰も 愛せずに生きていくよ 眠れない夜はただ1人キミのせいで 既読もつかない画面にため息を ついて答えを探してる それなのになんで 僕は目を逸らしちゃったんだろう 心の色写した窓が蒼く染まる 眠れない夜が キミと僕を繋いでいる 消そうとすればするほどに溢れる 想いは僕のモノじゃない I’m lonely...How about you あの日キミと出会わなければ 良かったのに 眠れない夜はただ1人キミのせいで 既読もつかない画面にため息を ついて答えを探してる それなのになんで 僕は目を逸らしちゃったんだろう 心の色写した窓が蒼く染まる