AWA

東京

169
3
  • 2021.02.10
  • 3:18
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歌詞

雨上がりを駆けてく 夏の風みたいな 君のその躍動に 僕は恋をしていた 発車のベルが流れる ホームに立って君はただ 夏には帰るよと 優しく手を振った 鳥になれたならいいな 雲の上でも会いにいくよ あの日の歌 歌って 闇を裂いて 光差す場所探したけれど 君の姿が見つからない 東京君をさらってしまった 蒼い光の街 君を追いかけて 空を飛べそうさ 真っ赤な太陽弾ける 息苦しい人混み 8月の真ん中 君にすれ違った気がした 春を待って浮かれてた 最後の冬に 君の笑顔は輝いていた もう今日は想うまま 駆け抜けるだけさ 夏を追いかけた 無垢な心のまま 歪んだ景色が当たり前みたい 残酷な運命を見慣れてしまった 心決めたあの日の君のように 飛べるように 僕も翼を広げたんだ 闇を裂いて光差す 場所探したけれど 君の姿が見つからない 東京 君をさらってしまった 蒼い光の街 君を追いかけて 空を飛べそうさ 迎えに来たんだ 予想外の未来

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