歌詞
君の描いた似顔絵や 手紙や迷路、紙飛行機が 空を飛んで、虹をかけた 僕らだけには見えた 僕の書いたこの歌に 積み木みたいに丁寧に くずれない温かい 気持ちをそっと積み上げた 転ばないように 添えたこの手はいつの日か 振り解いていく 補助輪のように外して 旅立つ時はくる 寂しいけど、ゆけ、ゆけ。 1.2.3.4で 漕ぎ出せその足で勇敢に 『どこまででも 行けるからさ どこまで行けるかなんて 考えなくていいよ』 地球の裏側も 見にいこうと思うぐらいの 君の好奇心で 転んで作った膝小僧 地球ぐらい丸い泥団子 夢中になって 夢中を知れば 気づけば全部叶ってる 『夢を見ろ』と 『夢を見るな』のシーソーが ゆらゆらゆら揺れても支えよう 勘違いすんなと言うやつが 一番の勘違いさ 1.2.3.4で あっという間 君も大人 になっちゃうけど 子供心のままで 1234で 飛び乗れ魔法の絨毯で 『どこに行っても待ってるから どこまで行っていいかは 考えなくていいよ』 宇宙の果てまでも 見にいこうと思うぐらいの 君の好奇心で 夢中になることを 教えてくれた君と この歌を歌おう
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