のぼせるような恋に落ちた クラクラ頭おかしくなった 君から返事を待つ間は 喉が渇いて死にそうだ だって首元ひらり 白い肌 立ちのぼるのは 湯煙ふわふわ 澄んだ瞳に吸われたら もう君のせいで NE-CHU-SHOW うるさい蝉がまとわりつく 君をたぶらかすなら掃除する 倫理常識ふっとんだ 君に狂わされたモンスター もがいても もがいても 溺れたまま 息ができない 夢で逢えたら NE-CHU-SHOW 悲しみを溶かしてく 君の全てを摂取して 空を飛びたい 一度だけでも NE-CHU-SHOW 余計なこと忘れて 夏が過ぎ去るまででいい 手を繋がせて NE-CHU-SHOW 夜の街を彷徨って 安くて不味い言葉に酔って 君の香りを忘れたくって 瞬間だけを満たした そう言葉にすれば壊れてく もう未来は凍えた手の中 それでも君が笑うから 愛してるって伝えたい 何をしたってチラついて 君を目で追って黙して 些細なことで嫉妬して 少しでいいの 潤して 今頃、君は他のヤツと なんて妄想?焦燥、あぁもう ずっと一緒にいれたなら… 雨にうたれて NE-CHU-SHOW 隠してく涙色 誰も知らない場所へ行こう 虹は無くとも 夢で逢えたら NE-CHU-SHOW 横顔に魅せられた 振り向きざまにキスをして 抱きしめたかった 何度も永く NE-CHU-SHOW 忘れられないんだよ 最後の花火 煌めいて 夏が過ぎ去る 朝焼けの中で 君が笑う 全てを許して 君が笑う 冷たい風吹き 目を覚ます いつまでも僕は NE-CHU-SHOW いつかすれ違った交差点 気づかないフリの境界線 来世で会えたら NE-CHU-SHOW