水平線を泳ぐウサギたちは 未来を知りたくって海を泳いでる 夢追いかけてたあの頃の僕は どこに 行ったのかもうどこにもいないだろ う 日々をこう重ねてくごとに 忘れてくああ時計の針よ止まれ ああどこまでも行けるそんな 気がして 君とゆくよつまづいたらちゃんと 助けてね 臆病者で繊細な君は 世界を知るのが怖くて一人泣いてる ビリビリになって敗れた心は そんな簡単に癒えやしない 君との思い出は増えて 溢れてくこの想い空へ飛んでけ ああ君とならあの星だって掴める 気がして だからお願い僕のことを 迎えにきてよ ああどこまでも行けるそんな 気がして 君とゆくよつまづいたらちゃんと 助けてね