暮れかかる街の陽が 見え隠れする ひとコマのフィルムのような 忘れられない景色 出かけてく車を 追いつづけてた 私を 乗せてくれた 優しい笑顔の Daddy あの日から 幾年月 経ったけれど Oh Oh 二人だけの あのドライブ 嬉しかった 思い出は 時と共に薄れるけど Oh Oh 愛されてた その想いは忘れないよ 蝉しぐれ聴こえてる 夏の終わりに 突然に 思い出した 海で遊んだ日々 怖いもの知らずで 泳ぐ私を 沖まで 迎えに来て くれたこともあったね 気付かずに 守られてた日々のことを Oh Oh 今頃ふと 思い返し 感謝してる 悲しくて 悔しい日もあったけれど Oh Oh 私が今 ここに生きる理由だから あの日から 幾年月 経ったけれど Oh Oh 愛されてた その想いは忘れないよ Lalala…
