君に咲いたリナリア

歌詞

"好きだ"って言葉が "知りたい"って気持ちが 君を想った全部が 咲かせたリナリア 「会いたいよ」 あと数センチの距離がいつも もどかしくて遠くに感じた 言えない 離れてくのが怖くて 君のいない1分1秒さえ 僕にとっては耐えきれなくて いっそ知らなければ良かったのかな 振り向いてよ僕には ねぇ、君だけなの 心が痛いよ 君のせいだよ 望みがひとつ叶うのなら 君の特別が欲しいの "好きだ"って言葉が "知りたい"って気持ちが 君を想った全部が 僕を染めていくんだ 君の声が 笑顔が仕草が 君の一つ一つがただ愛しくて 僕に君の全てを教えて 君には好きな人がいますか? 君には僕がどう映りますか? 聞けない 失うのが怖くて いつもの帰り道電車越しの空 今君も見てるのかな?なんて どんな季節も君と感じられたら ふとした瞬間にも ねぇ、君のことが 頭に浮かんで苦しいんだよ 時計の針重なる度 君への想い増していく 暗かった世界が 閉ざされた日々が 君と出会って全て 光に変わったんだ 今度は僕が君を照らすから ずっと離れないで そばにいて 君が僕の全てを奪って また明日ねといつもの言葉を 交わすほど遠くに感じて もう少しだけ隣にいて 袖をつかんだけど 言い出せないこの恋は リナリアのように咲いていたの "好きだ"って一言 口にしてしまえば 君はなんて言うかな 困らせたくないけど 幸せでも辛いこの距離は どうすれば良かったの? ねぇ。 "好きだ"って言葉が "知りたい"って気持ちが 君を想った全部が 僕を染めていくんだ 君の声が 笑顔が仕草が 君の一つ一つがただ愛しくて 僕に君の全てを教えて