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上野耕平

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1992年生まれ。 茨城県東海村出身。 8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科に入学。 これまでに須川展也、鶴飼奈民、原博巳の各氏に師事。 第12回ジュニアサクソフォンコンクール第1位、第7・10回 日本ジュニア管打楽器コンクール金賞、など数々の賞に輝いたのち、第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、第1位(史上最年少)ならびに特別大賞(内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞)を受賞。2014年11月、第6回アドルフ・サックス国際コンクール(ベルギー・ディナン)において、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。 スコットランドにて行われた第16回世界サクソフォンコングレスでは、ソリストとして出場し、イギリス王立ノーザン音楽院吹奏楽団と、ピット・スウェルツの難曲、「ウズメの躍り」で共演。世界の大御所たちから大喝采を浴びた。その他、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」への出演、テレビ朝日「題名のない音楽」収録ではマルタン作曲「サックスと管弦楽のためのバラード」(山田和樹指揮/横浜シンフォニエッタ)を熱演し、その山田氏の強い推薦により2015年9月の日本フィルハーモニー交響楽団定期公演に大抜擢された。このサントリーホールでの2日間の公演は、クラシックサックスの可能性が最大限に引き出され、好評を博す。 2014年10月「アドルフに告ぐ」(日本コロムビア)でCDデビューし、クラシック界に衝撃を与える1枚となり話題となった。15年12月にはコンサートマスターを務めるぱんだウインドオーケストラのCDを日本コロムビアよりリリース。これまでにライブ盤を含む通算4枚のCDをリリースしている。 2016年3月には「東京・春・音楽祭」、4月には東京オペラシティで行われる「B→C」にてリサイタルを行う。 同年4月からは昭和音楽大学の非常勤講師として後進の指導に当たる予定。
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