NOBU CAINE are
斉藤ノヴ(per)、村上“ポンタ”秀一(dr)、山内陽一朗(dr)、重実徹(key)
宮崎裕介(key)、福原将宜(g)、川崎哲平(b)
アートワーク・プロデュース:夏木マリ
NOBU CAINEは、角松敏生インスト・ツアーに参加したメンバーで1988年に六本木PIT INNにて「斉藤ノヴ・セッション」を開催したことがきっかけとなり、斉藤ノヴ(per)、村上“ポンタ”秀一(dr)、青木智仁(b)を中心に結成。
セッションにゲスト参加した島村英二の加入、メンバーチェンジを経て、第一期のメンバーによる「NOBU CAINE」が誕生。
1989年1月25日にアルバム「NOBU CAINE」でデビューし、第5期までメンバーチェンジを繰り返しながら、ベテランから若手までトップ・クラスのスタジオ・ミュージシャンらを次々と起用しながら、脈々と続いてきたNOBU CAINE。
これまでに、島村英二(dr)、小林信吾(key)、梶原順(g)、幾見雅博(key)、難波正司(key)、松原正樹(g)、今剛(g)、大村憲司(g)ら、いずれもファースト・コールの一線級ミュージシャン達が参加した。
結成から30年の時を経て、第6期となるメンバーにより再始動。キングレコードの老舗フュージョンレーベル「エレクトリック・バード」より、実に18年ぶりとなる待望の新作「今ここにあるべき百戦錬磨~7人~」を発表。
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