ハワイ出身。中学生の頃には既にミュージシャンを志し、自身のベッドルームで作曲を始める。中学生の時にBOYZ Ⅱ MENのコンサートに行き、自らデモを渡すなど大のR&B,ソウルファンだった彼は、大人になるにつれ、自身のルーツであるハワイアン・ミュージックを積極的に取り入れるように。ハワイで最もポピュラーなポップス、ソウル、レゲエをブレンドしたレイド・バック&オーガニックな”ジャスティン・サウンド”を作り上げた。
16歳の時、学校の授業のために制作した3曲入りテープが口コミで話題となり、ハワイのインディ・レーベルと契約。計5枚のアルバムをリリースし、トータル7万枚ものアルバムを売上げ、10曲以上のラジオ・ヒットを生み出し、人気アーティストの地位を確立した。
その後、新たな可能性、成長を求め、活動の場をLAにうつし、マクスウェルやイーグル・アイ・チェリーなどをてがけるプロデューサー、Ed Turtonらとデモ・セッションを制作したり、いくつかのレーベルからアプローチを受けショーケースを行ったりと活動の場を広げるなか、2007年、自身のレーベルを立ち上げ、アルバム「オール・アタッチト」をリリース。温かみのある声、彼が尊敬するベン・ハーパーや同郷のジャック・ジョンソンのように、シンプルでありながらメッセージ性に溢れた作品として、LA、やハワイやLAの音楽シーンで瞬く間に話題となり、日本でも限られた流通の中で輸入盤が絶賛され&ロング・セールスとなっている。
また、現在コルビー・キャレイのライヴ・バンド・メンバーとしてギターを担当、世界中をツアーし、新たなファンを獲得している。
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