幼少の頃から祖父母の影響で演歌を聴いて育ち、いつの間にか、こぶしを回し歌うようになる。
小学生になり地元群馬の日帰り温泉のカラオケステージで、演歌を披露するようになると、そのずば抜けた歌唱力であっという間に地元では有名な存在になる。
そんな中、清水が歌う「雪簾」に感動した歌仲間が、NHK「のど自慢」に応募し、16歳でグランドチャンピオンを受賞する。
その際、審査員であった弦哲也氏、たかたかし氏に見出され高校生演歌歌手としてデビュー。
魂ゆさぶる天性の歌声と前向きな姿勢が多くの人を勇気づけ、新聞・ニュース番組等でも取り上げられる。
生まれながらの音感と耳の良さで演歌のレパートリーは300曲を超える。
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