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ノゾム・ワカイズ・ディスティニア

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バイオグラフィ

高校在学時、DEEP PURPLEを聴き、音楽を始める。 様式美メタル&LAメタル、特にジャパニーズ・メタルに深く傾倒。 “和製ランディ・ローズ”とも呼ばれたBLIZARDの伝説のギタリストであり、 その後はhide(X JAPAN)のソロ・ツアーにも参加した松川“RAN”敏也 の華のあるスタイルに影響を受ける。 大学在学中に小野正利のライヴにおいてローディを務めていた際にスカウトされ、 プロフェッショナルな活動を開始。いくつかのバンドでCDをリリースし、 日本屈指のHM/HRヴォーカリストである森川之雄(ANTHEM)率いるTHE POWERNUDEに加入。 脱退後は、BLIZARDの村上孝之&宏之兄弟とのバンドやサポート・ギタリスト等の活動を経て、 五十嵐充(元Every Little Thing)とRUSHMOREを結成。 2009年にエイベックスからアルバム『REASON OF FOR SEASONS』をリリース。 ギタリスト/作編曲家としては、ロックはもちろん、ジャズから・ポップス、ゲーム/アニメ、和楽器に至るまで、 多岐に渡るジャンルにおいて手腕を発揮。 一方で、アート・ディレクター/グラフィック・デザイナーとしても数多くの作品に関わるなど、 彼の才能への高い評価は音楽分野にとどまらない。 2010年よりギブソンUSA傘下の<Kramer Guitar USA>と日本初エンドース契約。 契約アーティストとして、国内外でプロモーション活動やイベントでの実演、開発への参加などを行っている。 2011年には、アニメ『シュタインズ・ゲート』のエンディング・テーマ等を手掛けるゴシック・メタル・バンド、 PHANTASMにギタリスト兼ベーシストとして参加。 また、HM/HR路線に回帰した浜田麻里のアルバム『Legenda』(2012年)に作曲および編曲で参加したことも大きなトピックで、 自身が手がけた「Crimson」は同作のリード・トラックとなった。 2013年に入ると、正統派メロティックHM/HRを体現すべく、自身のプロジェクトであるDESTINIAを本格始動。 音源制作を進める傍ら、2014年2月には、かねてから敬愛するBLIZARDのデビュー30周年記念イベントに、 松川“RAN”敏也に代わってステージに立つという大役を務めたことも記憶に新しい。 そして2014年11月26日、Nozomu Wakai’s DESTINIAの1stアルバム『Requiem for a Scream』をキングレコードNEXUSレーベルよりリリース。 BURRN!誌でのブライテスト・ホープ部門で1位に輝くなど、昨年最も注目を浴びた新人として話題となった。
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