スコットランド出身のポストパンク / ドリーム・ポップ・バンド。
2003年にジェームズ・グラハム(Vo)、アンディ・マクファーレン(G)、マーク・デヴァイン(D)、クレイグ・オーゼル(B)の4人で結成。
そのライヴが多くの評判を呼び、<Fat Cat Records>と契約。
2007年にデビュー・アルバム『フォーティーン・オータムズ・アンド・フィフティーン・ウィンターズ』をリリースし、地元スコットランドのメディアのアルバム・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど大きな評価を獲得した。
その後、2009年にポール・サヴェージ(モグワイ他)のミックスによるセカンド・アルバム『フォゲット・ザ・ナイト・アヘッド』(このアルバムを最後にクレイグ・オーゼルが脱退)、2012年にサード・アルバム『ノー・ワン・キャン・エヴァー・ノウ』、そして2014年には『ノーバディ・ウォンツ・トゥ・ビー・ヒア・アンド・ノーバディ・ウォンツ・トゥ・リーヴ』と計4枚のアルバムを発表し、精力的に活動を行なっている。
そんな中、2018年7月に突如新曲「I/m Not Here [missing face]」を発表し、2019年の1月に5作目となる新しいアルバム『It Won/t Be Like This All The Time』(イット・ウォーント・ビー・ライク・ディス・オール・ザ・タイム)をリリースする。
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