95年、アルバム「レモネード&ブラウニーズ」(プロデューサーは下ハウス・オブ・ペイン、現リンプ・ビズキットのDJリーサル)でデビューしたカリフォルニアはオレンジ・カウンティ出身の5人組。
ロック、パンク、ヒップホップ、レゲエ・・・あらゆるスタイルの音楽をシュガーレイ流にミクスチャーするツワモノ集団。
97年、セカンド・アルバム「FLOORED」をリリース。
シングル「Fly」が全米で大ヒットし、全米エア・プレイ・チャートでは6週間連続No.1の座をキープ、ビデオ・クリップもMTV,VH1,でNO.1クリップになり、アルバムは200万枚を超えるセールスを記録。
その後、映画「ファーザーズ・デイ」にシュガー・レイ役で出演したり、ヴォーカルのマークが米女性誌からセックス・シンボルとして取り上げられたり、米ピープル氏が選ぶ12人のセクシーな男に選ばれたりとまさに向かうところ敵なしといった状況の中、99年3枚目のアルバムとなる「14分59秒」をリリース。
またまたHシングル「エヴリ・モーニング」を大ヒットさせ、全米シングル・チャート3位続くセカンド・シングル「サムデイ」もTOP10入り。
アルバムはトリプル・プラチナを獲得。
日本へは3回の来日を果たしている。
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