2007年4月、デビュー・シングル「Fading World」をPortisheadのジェフ・バーロウが主宰するレーベル<INVADA>よりリリースし、一躍ブリストルの新世代を代表するバンドとして脚光を浴びた、超大型デュオ、Malachai(デビュー時はMalakai)。
同年9月には。メジャー・レーベルの<ISLAND>から、EP『EP1』をリリースし、一気にメジャー・シーンに殴りこみかと思われたが、デビュー・アルバムの場に彼らが選んだのは、<INVADA>であった。
2009年2月に発売となった本作『Ugly Side Of Love』は、瞬く間に評判となり、UKメディアで大絶賛を浴びる。そして2010年。名門レーベル<Domino>内の<DOUBLE SIX>と契約をし、アルバムを再リリース。世界デビューも決まり、いよいよ全世界に向けて、彼らの快進撃の狼煙が上がった。
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