聴くもの全てが魅了される奇跡の歌声と世界的ヒットソングライターという2つを兼ね備えた唯一無二のアーティスト、ジュリア・マイケルズ。幼少期、アイオワ州からロサンゼルスの郊外に移ったジュリアは学校に通わない自宅教育を選び、残りの時間全てを曲と歌詞を書くことに費やすのだった。生活の全てを曲作りに捧げた彼女は気が付けばポップミュージックの最重要ソングライターの一人となっていた。内面から溢れ出す感情やリアルな体験をありのままに曲に詰め込んだ彼女ならではの作曲スタイルから生まれた楽曲はやがてジャスティン・ビーバー「Sorry」やセレーナ・ゴメス「Good For You」をはじめビルボード・チャートに軒並みランクインすることとなる。ソングライターとして手がけた楽曲が世界的ヒットを記録する中、ジュリアは自分の楽曲を自分自身がアーティストとして歌いたいという内面に秘め続けていた気持ちを徐々に隠せなくなっていくのだった。ジュリアが楽曲提供したアーティストが自分の曲をレコーディングしたとわかった時、感情を抑えきれずバスルームで1時間半泣き続けたこともあったという。 そして2016年、彼女はリパブリック・レコーズとアーティスト契約を結び遂にソングライターからアーティストへの道を歩み始めたのだった。同年の夏に行われたリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックの閉会式ではトロピカル・ハウス・ミュージックのトップアイコンであるプロデューサーKYGOと共に「Carry Me」を披露。全世界が見つめる中、雨の降りしきる会場で歌うジュリアの姿とその歌声は音楽ファンのみならず世界中を虜にしたのだった。そこにいたのは、ソングライター"ジュリア・マイケルズ"ではなく、生まれながらのスター性を兼ね備えたアーティスト"ジュリア・マイケルズ"の姿であった。 まるで耳元で囁かれるような優しさと歌詞に込められた強いメッセージが特徴のファーストシングル「Issues」は全世界35か国以上のチャートでトップ10入りを果たす。アメリカでは発売後3か月でプラチナム認定、スウェーデン・ノルウェーではダブル・プラチナム認定を獲得。最も話題になっているアーティストの証でもある、Spotifyのバイラルチャートにて全世界で4位、アメリカでは1位にランクインされた。
”聴くもの全てが魅了される奇跡の歌声”それがジュリア・マイケルズなのだ。
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