2014年6月に結成された、4MC+1Vocalの男性5人で構成されるグループ「DOBERMAN INFINITY」。
MCのKUBO-C(クボシー)、GS(ジーエス)、P-CHO(ピーチョウ)の3人と、劇団EXILEのメンバー“野替愁平”として俳優活動を行うSWAY(スウェイ)と、VocalのKAZUKI(カズキ)の5人で構成される。
2014年8月に配信シングル「INFINITY」で始動。
同年11月にmini AL「#PRLG(プロローグ)」でCDデビューを果たす。
翌年にそのmini ALを引っさげて行われた初のワンマンライブには応募が殺到、即プレミアムチケットとなる勢いを見せる。
その勢いのまま、夏に各地を代表する大型フェスやイベントにも多数出演、各地の会場をおおいに盛り上げ、LIVEアーティストとしても高い評価を得た。
2015年7月1st SG「SAY YEAH!!」、10月2nd SG「JUMP AROUND ∞」とリリースした2作のシングルが共にオリコン総合チャートトップ5入り。
結成してから1年半経った12月に満を持して発売されたDOBERMAN INFINITY第一章の集大成となる1stフルアルバム「THE LINE」は、
枠にとらわれない自由な発想でHIP HOP,R&B,FUNK,ROCK,EDM等あらゆるジャンルをクロスオーバーした音楽を生み出すアーティストとして注目を集め、
オリコン週間総合チャート5位を獲得するなど、結成から約一年半で大きな成長を遂げる。
2016年3月からは1st ALを提げて開催された全国全7か所9公演 約44,000人を動員した自身初の全国ワンマンTOURを大成功させ、
4月13日にリリースされた3rd SG「いつか」では自身最高位となるオリコン総合チャートで2位にランクイン。
約3か月後となる7/27(水)には自身初となる両A面 4th SG 「GA GA SUMMER / D.Island feat.m-flo」をリリース。
各地の夏フェスでも大きな盛り上がりを見せた。
同年11月16日に前作からの怒涛の1年間で多くの経験を経て進化した、彼らにしか表現できない音楽性を“ALL ROUND HIP HOP”と題し、
2nd AL「TERMINAL」で存分に表現。オリコン週間総合チャートで5位を獲得。
この2nd Album「TERMINAL」を引っ提げ、
2017年2月から4月にかけてDOBERMAN INFINITYとして2度目となる全国11か所14公演で開催した全国TOUR『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2017 “TERMINAL”』を開催!
5月10日に5th SG「DO PARTY」のリリース!オリコン週間総合チャート4位を獲得!
13日,14日には結成3周年を記念した、ここまで必死に駆け抜けてきた3年間の5人の活動を全て凝縮した特別記念公演「iii -three-」を幕張メッセ国際展示場ホールで開催。
2017年に行った全国TOUR、幕張メッセ公演合わせて5万人を超える動員で大成功を収める。
勢いそのままに6月14日には2nd mini AL「#PLAY」をリリース!オリコン週間総合チャート5位を獲得!
さらに2017年9月から3ヶ月連続リリースとして、
第1弾となる9月13日にはDOBERMAN INFIINTY×AK-69名義でグループ初のコラボレーションシングル「Shatter」を発表。
第2弾となる10月4日には5月に開催された結成3周年特別記念公演「ⅲ-three-」の自身初の映像作品となるLIVE&DOCUMENTのDVD&Blu-rayをリリース!DVD&Blu-ray総合チャートで3位を獲得。
そして最後を飾る第3弾として11月22日にXmasに贈る初のウィンター・ラブバラード「あの日のキミと今の僕に」をリリース。
この楽曲で初めてのTV歌唱を行うと瞬く間に大反響を呼び、新たに多くのリスナーを獲得!
彼らにとって勝負となる2018年に大きな弾みとなった3周年が間も無く幕を閉じようとしている。
彼らの音楽は、その時感じた感情そのままをリリックのせる楽曲から、
綺麗事だけではない世界を経験してきたからこその伝えるべきメッセージを込めるなど、
音楽やそれに伴うデザイン等で全てを表現していくことを軸としたスタイルで自らを発信している。
これまでの自分達名義となる作品 SG 5枚、mini AL 2枚、AL 2枚の合計10枚の作品全てが週間TOP10内にランクイン。
今年大きく飛躍することが期待される、それぞれ経歴も世代も異なるグループがもつ無限の可能性から目が離せない!
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