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blink-182

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バイオグラフィ

Matt Skiba - マット・スキバ(ヴォーカル、ギター) * 2015~ Mark Hoppus - マーク・ホッパス(ヴォーカル、ベース) Travis Barker - トラヴィス・バーカー(ドラムス) アメリカ、カリフォルニア・サンディエゴ出身の3人組パンクロック・バンド。1992年結成。 1994年に『チェシャー・キャット』にてインディー・デビュー。 1997年に、当時熱狂に包まれていたカリフォルニア・パンクロックシーンのアトマスフィアをめいっぱい詰め込んだ『デュード・ランチ』をリリース。彼らの基礎を打ち立てた。 1998年に前任ドラマーが脱退し、トラヴィスが加入(2015年にトムが脱退するまで、長らくこの3名で活動をともにすることになる)。そして、1999年、メロディック・パンクの熱狂も落ち着いた頃に、3rdアルバム『エニマ・オブ・アメリカ』をリリース。この作品はランシド他を手掛けるパンク職人、Jerry Finnをプロデューサーに迎え、全米で500万枚という大ヒットを記録。シンプルでメロディアスながらもひねりまくったその音楽性もさることながら、とにかく悪ガキでやんちゃなイメージはストリート・キッズを中心に高い支持を受け、パンクロックシーンの新たな金字塔を打ち立てた。 2001年、再びJerry Finnをプロデューサーに迎え、4thアルバム『テイク・オフ・ユア・パンツ・アンド・ジャケット』をリリース。ビルボード初登場1位を記録。全米で200万枚、全世界で400万枚を超えるセールスを記録。 2003年には、セルフ・タイトル『ブリンク-182』をリリースし、全世界で600万枚の大ヒット・アルバムとなる。シリアスなミドル・テンポの曲やロック・テイストの曲を増やすなどチャレンジ・スピリット溢れる意欲作となった。 2005年、無期限の活動休止を発表。様々な活動などあって、2009年に活動を再開、初のセルフ・プロデュース作となる『ネイバーフッズ』をリリースし、高い評価を受けた。 2015年、長年連れ添ったギタリストのトム・デロンギが脱退。替わって、マットとトラヴィスの15年来の付き合いであったという、アルカライン・トリオのマット・スキバを新メンバーに迎え、新生ブリンク-182として再スタートを切った。 そして2016年、バンドは新たなフェーズに突入。突然のシングル「ボアード・トゥ・デス」を発表。この新作アルバム『カリフォルニア』をもって、USツアー(with ア・デイ・トゥ・リメンバー、オール・アメリカン・リジェクツ、オール・タイム・ロウ)に出発する。
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