SHINGO(ds)、YUTO(vo、g)、SHINICHI(b)からなる、愛知出身のメロディック・パンク・バンド。
2002年、愛知県安城市で当時中学生だったYUTOとSHINGOを中心に結成し、2004年にSHINICHIが加入。2007年3月に1st Mini Album「空色エンジン」でインディーズデビュー。アンダーグラウンドで活動を続けたのち、2010年11月、1stアルバム『CLUTCHO』を発表。精力的にツアーを展開し、人気を博す。同アルバムに収録された楽曲「Time Capsule」は、当時、北海道日本ハムファイターズで大活躍中だった大谷翔平選手が、打席に立つ際の登場曲として使用したことでも話題となった。
2014〜2015年にかけては全国ロードショーの映画「新劇場版 頭文字D」の挿入歌を制作。
2015年9月、オフィシャルのSNS等で【One should die proudly when it is no longer possible to live proudly.】(人間は、もはや誇りをもって生きることが出来なければ、 誇りを持って死ぬべきである。) というドイツの哲学者ニーチェの言葉を引用した画像を公開し突如全ての活動をストップ。現在も活動休止中。
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