JAM Projectは「アニソン界」を代表する実力派シンガーによって、2000年に立ち上げられたスーパーユニットです。世界に誇る進歩した日本のアニメーションに見合う主題歌を作り歌っていきたいと、シンガー達自らが立ち上がり、集いました。アニメやゲームに付随した主題歌文化に磨きをかけていきたい‥‥そんな欲望をもってJAM Projectは「アニソン」というジャンルの中で独自の地位を築き上げました。
何よりも大切なのは、その声に、他のシンガーとは違う「力」が存在する事です。
現在では、メンバー自らが主題歌の「曲づくり」にも携わっています。プロデューサーや監督達との打合せ、デモづくり、ディレクションと、「作品」=「主題歌」を目指して、常に制作者と表現者を兼ねて邁進しています。
メンバーは個人でも活躍の中、お互いに刺激しあい、一人一人の豊かな個性が一つの名のもとに集うことで、JAM Projectならではの「主題歌」を作り上げるのです。現在までに約200曲を発表。それら全てがパワフルでスピリットあふれた「真の主題歌」なのです。
2008年には、“No Border”というタイトルのもと、初のワールドツアー(台湾・ブラジル・アメリカ・韓国・中国(北京・上海・香港)・メキシコ・フランス・スペイン)8カ国10都市にて実行しました。
以後、海外からの呼び声も多く、シンガポール、タイ、サンマリノ、ドイツなどのアニメイベントや上海万博、麗水万博など日本文化の代表として「アニソン」を各国で歌っています。2012年にはバンドを引き連れ、南米ツアー(ブラジル・ペルー・アルゼンチン・チリ)を行い、日本の本格的なアニソンライブを届けてきました。
日本国内でも09年に日本武道館でのワンマンライブを満員にしたのを皮切りに、大阪城ホールや横浜アリーナ、武道館2days公演や全国各地でツアーを行い、老若男女を問わず、幅広い年齢層に支持をされています。
2016年7月からは、“AREA Z”というタイトルのもと、海外を含めたツアーも開始します。
「アニソン」は、国境や音楽のジャンル…様々な境界線を越えていきます。
アニメの主人公と同じく、彼らのボイスパフォーマンスは、常に「夢」の実現を目指しています!
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