『Play back globe』の第5弾です。前回の004は、2000年〜2001年に発売されたglobeのSingleのM3"INSTRUMENTAL"でした。004のM1とM8は、2000年3月に発売されたglobeのソロプロジェクトの楽曲でM1「Throwin' down in the double 0」は2001年に発売されたglobeのAlbum「outernet」versionのアレンジです。シングルとはまったく違うトランス色なアレンジになってます。
そして今回の005は、2002年〜2003年に発売されたglobeのSingleのM3"INSTRUMENTAL"を発売順に並べています。M1の「be true」
は、2002年〜2003年に盛り上がっていたtranceをフューチャーしたプロジェクト「Cyber X 」 の楽曲で、KEIKOさんのソロ曲です。(アレンジのみTK)。隠れたTKサウンドで、推したい1曲です。個人的に大好きな曲です。
以上がglobeのシングルヒストリー、M3"INSTRUMENTALS"集です。globeサウンド、小室哲哉サウンドをより深く堪能するにはかかせない
M3"INSTRUMENTALS" 例えば、005の3曲目の「INSPIRED FROM RED & BLUE」はINSTRUMENTALSだからこそ気付くことが多いトラックです。シンセサイザーのVoiceコーラスとオルガンが歌入りのORIGINAL MIXとはまったく違う聴こえ方がします。全体的にも曲が違う聴こえ方がします。そこが興味深く、面白いです。
EDIT 2016年12月24日 YOSHIDA SEIICHI
globe
are
KOMURO TETSUYA
MARC PANTHER
KEIKO
M1〜M8
(except{composition} M1/M6}
Composed & Arranged
by
TETSUYA KOMURO(globe)
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