君へ2022.07.07

この街で一晩考えて 自分なりに出た答え あの日から5年 伝えきれなかった事 伝えます この先は分からないけど 自分なりに一歩進もうと思ってます 本当に本当に嬉しかった 声が聞けたり笑いあえたり 甘えん坊な感じの君も知れたし 「福岡までは行けなかったごめんね」って 言葉も嬉しかった このまま進んでくのかな って期待してしまう自分がいつもいて。 でもいつも同じように 君は消えていく 今までは、またか、、、なんて思ってたけど、それは違うということが分かったよ。 遅いけど、、、 今まで君が避けてるような感覚でいたけど 俺が中途半端というか 君を奪うほどの行動が出来ていなかったんだと これは俺の性格なのかもしれないけど このままではダメだなって。 君は君なりに行動してくれてたのに 俺は何もできてなくて 申し訳なさと自分自身が嫌になったよ 正直、色々考えてしまってて 身長高いのが好きな君に嫌われたら嫌だなとか、あの日から体重も増えて自信を無くしてしまって 走ってるのは、健康のためだよって言ったけど 正直、自分に自信をつけるためってのが一番で君と会っても嫌われたりしたくないってのか本音 でも変えようとしても 変えれないこともあって 俺は俺であって 嫌われたらとか そんな事考えてもどうにかなるわけでもなくて だから もうありのままで 伝えて行動しようと思ったよ この街にはもう居ないことも分かってるけど 会えるのならって想いで来てる 多分、この街から福岡への道のりに 今君がいる街があるかなってね 君は「会ってしまうと付き合うことになるから」って言ったけど 正直、それは分からないと思ってるよ ただ一つ言えるのは これまでの日々で君と繋がった時は 言葉には出来ない安心感や幸せを感じてるということ 君と離れてからの日々で 出会いもあったけど 君との時間のように 心から安心できたり 笑えたりすることはなかった 趣味も違うけど 価値観がこんなにも合う人はいなかった やっぱり君とずっと居たい 君に居てほしい と思う もう遅いのかもしれないけど 1時間でもいい10分でもいい 会いたい。 こんな俺で申し訳ないけど これが出た答え