ハープはギターの次に好きな楽器です。ハープといってもクラシックで使う大きな竪琴ではありませんよ。基本的には単音10穴のハーモニカのことです。ハーモニカというと小学校の音楽の時間を思い出しますが、マウスハープとかブルースハープと言い換えると、なんだかカッコよく思えるから不思議ですね。
ハーピストにも色々な人がいて、あんなシンプルな楽器でよくもこんな演奏が出来るものだと、舌を巻くような華麗なテクニックを駆使する人もいれば、あくまでも歌の合間に効果的にハープを吹き、それがいい味を出している・・・なんていう人もいます。
当たり前ですがハープは直接口にくわえて、息を吸ったり吐いたりして音を出す楽器ですから、ミュージシャンの魂がよりストレートに伝わるように思います。
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