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1. -アルチュール・ランボーの詩集からとったのか定かではないが【地獄の季節】 今の世の中に嵌りすぎるバンド名。だけど演奏は抜群のグルーヴを魅せてくれるし、何万年もの結晶のようなグルーヴ。これがロックです。 2. 【ブロンディプラスティックワゴン】は癖のある声とコードカッティングにより、大きな足跡を残したが、幾度かのメンバーチェンジで。ときにvostoksとして活動する。篠原信夫の存在感は変わらない! 3. 【ジェッジジョンソン】 Vocal藤戸のバースデイイベントが5/4に。打ち込み?デジタルサウンド?色々ジャンルは区分けされがちですが一言ロック。繊細だけど踊れてワクワクするサウンド。構築された水面下の世界観。 4. 今月のリストはやたらロックだな。特にこのバンド、歪みきったアンプにぶち込んでアーミングしまくればラウドに腰をゆらし【NakidZ】の出来上がり。完全に良い意味で時代錯誤パート1 5. 【JOHNNY PANDORA】ロックンロールは絶滅危惧種!? いやいや多数派にはならないけど必ずいつの時代にもカッコイイいいバンドがいるわけです。そしてそれは少しずつ研ぎ澄まされて、過去に無いほどの鮮烈な光を放ってます!注目度高し! 5/7登場! 6. 【SaToMansion】のロックは4ピースのバンドのアプローチのど真ん中。グルーヴがずれるわけ無いDNAの繋がりは見る者に不思議なドライブ感をくれる。死ぬも生きるも男4人。目指せ極みの純粋ロック! 7. 【渡辺俊美&THE ZOOT16】さっと流れてきた時にオシャレサウンドとして捉えますが、深く聞くと俊美の紆余曲折の人生がサウンドにウネリを出して、アクターの世界へ引きずり込む。多くの音楽に接する事がないと高はならない。 8. 【Magic, Drums & Love】このソウルフルなナンバーは、なんと住所不定無職のユリナと℃-want you!の音。多彩な才能がメンバー数以上に多彩な音を奏でる。かなり未来が楽しみ 9. 【DDMD】変革が激しいほどロージェネレーションの音といえるだろう。次に見たときはもう違うバンドになっているかもしれない。飛び立つ可能性は大きい。 10. 5/14に出演してくれるナカジマノブがドラムを叩く【人間椅子】昭和文学にハードロックを載せたヘビーバンド。もはや世界中で聞かれている。そう優れた音楽は言葉の壁さえ越えてしまうのだ! 11. 【ピーズ】3ピースで雑で酔いどれて、ヤケクソなサウンド…と思いきや繊細に構築されたアンサンブルはなかなか真似できないぞ! 簡単こそ難儀の入りというロックを表現。凄いバンドだ! 12. さてこっから先ですが5/14がCLUB Que二位徳裕の55バースデイと言う事でありがたくもイベントを開催してもらうのですが、そこで中学生~高校生の頃にやたらに影響を受けた3バンドを紹介しちゃいます。まずは【THE CLASH】。言わずともがなですが生き方さえぶれなければ表現は多岐に渡ってもひとつのこととして伝わる、と言うのを教えてくれたバンド。この曲は活動中期にリリースされパンクバンドとしては意表をついた甘いメロディが魅力。 13. 【The ALARM】ギターのデイヴシャープが異常に良い。隠れた名ギタリスト。何もかも真似したくなる位。初期はクラッシュの模倣と揶揄されてたけど、深みのあるコーラスとアコースティックギターでエレクトリックなギターワーク。そこにボブディランやバーズの大きな影響が見られて最高です。 14. 【THE JAM】のデビュー曲。当時は3人で何でこんなに暑い音が出るのか不思議で、めちゃくちゃ研究しましたが今聴くと厚いとは思えない音です。でも19~20歳くらいのポールウェラーが放つエネルギーはモッズのようでパンクであり、ここら辺良くも悪くもロックの転換~繁栄の始まりの時代。ロック聴いてみよう! 15. 先のブリティッシュな3バンドの時代を潜り抜けた中で【ザ・カスタネッツ】がうまれる。その時代には夢や永遠に語りたくなる希望があって、生きるための理由が沢山転がっていた。押し付けるような無駄な熱さはなく耳心地の良いアンサンブルがいい! そしてこの音源は9599MIXの中でリミックスされ生まれ変わって輝きを増している。しかし小宮山のギターのなんと素晴らしいことか・・・・。5/16ワンマンです 16. 生粋の歌唄い【大森洋平】が5/28に出演します。良い声はハートに入る率が高い。声質は表情以上に人を酔わす。ハートフルで間違いの無い彼の歌は万人にお勧めしたい。 17. 日本トップのロックンロールピアニスト【伊東ミキオ】 Sailin' Shoesを経てTHE MODSやウルフルズ、石橋稜のバックでピアノを弾く姿が見られた。彼の代表曲「ナナ」のピアノオンリーバージョン! 18. 5/22に出演するthe MARCY BANDとはあの【アースシェイカー】のマーシー! ハードロックの雄といって間違いないが、見え隠れするブルースやブリティッシュロックの片鱗が心を擽る。九州が生んだスーパーロックボーカリストの1人!
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