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✨#1:2/28 #5:10/3 NEW✨💦R.I.P. John Lodge 💦10/3~10/11のポストから、いつものVarietyでPick Up。▼各曲解説▼も読んでね #1 KhakiKid / Boy Racer アイルランド・ダブリンのラッパー。BoyRacerとはアイルランドの俗語で、改造車に乗って町を走る若者。言ってみれば穏健派ワイルドスピード(笑)。承認欲求とちょっとした照れ、そして空虚感かな。2/28 #2 8otto / 赤と黒 大阪出身の4人組、ドラムVoのロックバンド。切れ味鋭いギターと重めの4つ打ちドラム。要所要所で静と動のコントラスト魅せるアレンジがスリリング。ハードロックなギターソロもよき。アジカンの後藤正文をプロデューサーに迎えた6年ぶりのAL収録。17年。 #3 Michael Head & The Red Elastic Band / Broken Beauty 英リヴァプールのペイル・ファウンテンズ、シャックのフロントマンMichael Headによるプロジェクト。22年のアルバムDear Scott収録のUKフォークロック。リヴァプールって感じなんですよね~。 #4 D.J. Rogers / (It's Alright Now) Think I'll Make It Anyhow 米カリフォルニア州LAのソウル/ゴスペルSSW。力強い高音Voとゴスペル風のコーラスが心を刺します。75年。 #5 Hohnen Ford / Tomorrow's Tomorrow 英ロンドンのピアニスト・SSW。アコギストロークから始まるこの曲、途中からエレピとかハンドクラップとかが寄り添うように重なってきて、優しいのよね。ほんのりと優しく包むVoも素敵で。10/3のEP『Infinity』収録。 #6 mura masa / Deal Wiv It feat. slowthai 英ロンドンのプロデューサー。Slowthaiの少々イカれた作風、苛立ち、怒りを、踊れる音楽にしてしまうのも狂気。19年。 #7 Jetplane Landing / The Violence 英ロンドンのポストハードコアバンド。00年近辺UKでは希少なハード・パンクなエモロック。喉から血が出そうなエモいVo、でもキャッチーでよき。03年。 #8 The Moody Blues / Emily's Song 英バーミンガムのプログレ/アートロックバンドの名盤(と言われる)童夢。「と言われる」っていうのは理由があって・・・実はちゃんと聴いていない。意外と「プログレ」というものにちょい苦手意識ありましてですね。とはいえこの曲、娘に捧げた一曲。メロディが優しくて、語り口がまるで子守唄。作曲者ジョン・ロッジは10/10に他界。71年。 📝音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲・アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTokやSNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わず、ジャズからワールド、アンビエントまで。同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)で、音楽の幅を広げたい人、発掘したい人におすすめ。海外評価を先取りしたい人にもぜひ。
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