第2弾です。vol.1は切ない系寄りだったので、第2弾は元気が出る系が多めです。自分自身も何度この曲たちに助けてもらったか分かりません。。
日本人には聞きやすくて美しい旋律の曲ばかりです。メタルなんて聞いたことない人でも、そのメロディの良さにきっと気に入ってもらえると思います。
1.La Salida / Azeroth
この曲がAWAに追加されるのをずっと待ってました。。
イントロから王道カノン進行で始まり、ツインギターが掛け合ったりユニゾンしたり。
アルゼンチン出身のバンドなので巻き舌スパニッシュの伸びのあるヴォーカルが印象的。
サビも気持ちよく疾走してくれます!
まさかの「La Salida」2020再録versionも配信されてるのでアーティストページから聴いてみてください。
2.Emerald Sword / Rhapsody (on fire)
もはや説明不要の超名曲。
イタリアのシンフォニックメタルバンドRhapsodyの名を不動のものにしたシンフォニックメタルの金字塔です。
サビはどこか懐かしさも感じられて
「♪フォーザーキーン フォーザーラーン フォーザー…」
絶対一緒に歌ってしまうやつです。歌いましょ。笑
(Dawn of the Dragonstar / Twilight Force)
スウェーデンのバンドが2019年に発表した新しい曲。
先ほどのRhapsodyの影響をかなり受けている印象で
日本人好みのメロディアスで壮大な楽曲です。
サウンドは比較的軽めで気持ちよく疾走してくれます。
サビは中毒性が高く、掛け合いのコーラスやギターのオブリガードがサビを鮮やかに彩ります。
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配信停止になってしまったので、、
3.Sunlight Knight / Twilight Force
より壮大に、シンフォニックに進化した同バンドの集大成のような楽曲。
王道でありながらも、後半の間奏のアレンジに意表を突かれたり(笑)、なかなか飽きさせないギミックが施された素晴らしい構成。
ラストは超大作の交響曲かと思うほどの大円団な終わり方で思わずガッツポーズすることでしょう!
4.Promises / Timo Tolkki's Avalon
元ストラトヴァリウスのTimoが中心となったフィンランドのバンド。
イントロから正統派メタルのような雰囲気で、先ほどまでの3曲とは違った印象かもしれませんが、
サビはガラッと変わって、壮大なメロディを伸びやかに歌います。
5.War of the Universe / Luca Turilli
Rhapsodyのギタリストのルカによるソロ作品です。
ボーカルはドイツ出身のOlaf Hayer。
本当はこのアルバムの一曲目のイントロから繋がっているのでその流れで聴いてみてほしいです。めちゃくちゃカッコいいです。
ルカお得意のレクイエムのようなシリアスなコーラス、超絶アルペジオ炸裂のギターソロ、全てが美しい歌メロ。
そしてサビもEmerald Swordと同レベルでクセになる感じの、小学生でも歌えそうなキャッチーなメロディ。
イントロから最後まで一切無駄がなく全てのメロディが美しく、完成度の高さは流石ルカって感じです。
6.Guardian of Heaven / Shadowquest
色んな有名バンドから集まって結成されたスウェーデンのバンド。
出だしのギターソロのイントロからとてもキャッチーなメロディで、コード進行もメロディもベタなクサメロ全開です。
7.Power of the Dragonflame / Rhapsody
2曲目と同じバンドの曲ですが、こちらの方が疾走感とパワーは更に増した感じの曲です。
なかなかサビが来なくて焦らされますが、、待った甲斐のある素晴らしいサビが待っています。じっくり待ちましょう。
(Eagle Fly Free / Helloween)
ドイツ出身のレジェンド的なバンドの超有名曲。
これが出たのが1988年ってことにビックリするくらい今聴いてもそんなに古臭さを感じません。
待ってました〜!って感じのイントロからハイトーンのサビまでメロディアスで、でもちゃんとメタルで、Bメロ〜サビのコーラスワークなんかも素晴らしいし、、とにかくもう今さら説明するまでもない名曲です。
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こちらも配信停止されてしまったので、、
8.Excalibur / Luca Turilli's Rhapsody
Rhapsodyのメインメンバーの1人、ギターのルカによるバンドの8分にも及ぶ壮大な楽曲。
軽やかで民族的なイントロから一転、シリアスで重厚なシンフォニックサウンドで幕を開けます。
5:30〜サビはカノン進行的な美しい旋律で高らかに歌い上げます。6:00〜からの部分がルカらしくカッコいいです。
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