もしも人生がロックンロールなら

〈まずは前提として楽器の１つぐらいは嗜むのがいいね。音楽の聴き方も変わってくる。いつでもちょっとしたセッションに参加できるぐらいだったらもう完璧。楽器出来なくても打楽器系だったら身近なもので代用できる。お箸と茶碗でも。男性だったらパンツずり下ろして腰を左右にふれば人間打楽器の出来上がり。リズムとるの難しそうね。〉 ロックンロールな人生でも最低限のルールは必要かも。いくつか上げてみよう。 その１ お金。 “宵越しのカネは持たねえ” by Keith Richards カネは天下の回りもの。意地汚く独り占めなんてカッコ悪い。貯め込むのもみっともない。困ってる仲間がいたらくれてやる。カネがない奴ぁ俺んとこ来い！俺もないけど心配するなの植木等の精神ね。お金を貯めなきゃっていうのは農耕民族の特色。ロックンロールは狩猟民族や遊牧民族のものだからね。 その２ 女。 “女なんてオマ○コ持ってるだけで尊敬しちゃう” by Johnny Rotten ( ￣▽￣)ま…それはそれとして。ロックンロール紳士として女性は大事にしてあげないと。女性は人生を豊かにしてくれる美しい花ですから。枯れないようにいつも大事にしてあげないとね。もしもあなたがステキなロックンローラーだったら困ったときには必ずエンジェルちゃんが助けてくれます。食えない頃はエンジェルちゃんたちのお世話になってました。って hideちゃんも云っておりました。( ￣▽￣)ま…それはそれ。 その３ 人生全般。 “何もかも真面目になんてやってられないよ。全部ジョークさ。これも英国人気質ってやつだよ” by Mick Jagger 幸せホルモンのセロトニンが少ない日本人はとかく何事にも深刻になりがちですがここは英国人特有の諧謔精神でどんなときでもユーモアとジョークで物事に向き合う。そういう態度が大事ね。ロックンロールだから。 そして人生の最期は湿っぽいのはナシ。夜通し明るく楽しいロックンロールでどんちゃん騒ぎして笑って送ってほしいね。ロックンロールな人生の締めくくりなんだからさ。