フォークソングの かぐや姫 や ちーさま を
歌謡曲扱いしてしまいました🙏
♡同棲時代:大信田礼子 (語り:阿井喬子),
昭和48(1973)年2月,
上村一夫氏の劇画が原作の同名映画 主題歌
♡神田川:南こうせつとかぐや姫,
昭和48(1973)年9月,
曲のヒットを受け、翌年 作詞者・喜多条忠氏の
同名自伝的小説を映画化
♡赤ちょうちん:かぐや姫,
昭和49(1974)年1月,
映画『赤ちょうちん』主題歌
♡恋:松山千春,
昭和55(1980)年1月
♡甘い生活:野口五郎,
昭和49(1974)年10月
♡積木の部屋:布施明,
昭和49(1974)年3月
♡赤色エレジー:あがた森魚,
昭和47(1972)年4月,
漫画雑誌『ガロ』に連載されていた
林静一氏の劇画をモチーフにした楽曲
♡また逢う日まで:尾崎紀世彦,
昭和46(1971)年3月,
同棲ブームの時代背景から “同棲解消ソング” と
いわれたようだけど この頃
劇画『赤色エレジー』は連載中でも
劇画『同棲時代』は1972年でまだだから
ブームを予見したものだったのでしょうか…
🎶同棲歌謡や四畳半フォークなどといわれた
1970年代前半の世相からすると
結婚前の若い男女の同棲なんぞは
今の時代では考えられない程の背徳行為であり
ブームといえどまだまだ勘当ものの大事で
それは約10年後の私たち世代の適齢期にでも
差程の変わりなく(同棲は親に隠れてする認識)
大人たちはブームを苦々しく思ってただろうけど
当時中学高校生だった私には憧れだったなぁ💕
2022.9.23 作成
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