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加賀公演 2021.11.14 ①公演ではオーケストラ・アンサンブル・金沢が演奏。加賀市内のバレエ教室の娘猫たちによる演舞付きでほっこり。 ②公演で扱われた曲ではありませんが、楽団の演奏が入れたかったので。 ③公演でfeat.の方々は参加していません。大人の色気。 ④コンサートマスターとのDuo。インタープレイの緊張感! ⑤79歳だとか。老いを笑いにしていましたが、演奏はキレッキレに吹きまくっていました。「オーケストラをバックに緊張して足が震える」とかいいながら、出演中ずっと、演奏以外のときはすぐ踊るし、出入場の度に軽やかに走るし、タップダンスまで披露していらっしゃいました。カッコ良すぎます! ⑥こちらも公演では日野皓正×オーケストラ・アンサンブル・金沢が演奏。ちょうどいい録音が見当たりませんでした。サッチモの録音を選んだのは、今年が生誕120、没後50周年だから。 ⑦夭逝した弟さんの作曲。「天才だった弟の凄さをみんなに知ってもらいたい。弟の作品を一生演奏し続ける。」とおっしゃっていました。私はjazz menの人柄に一番の魅力を感じるし、人柄が伝わる演奏に感動します。 ⑧アンコールは日野皓正、ケイコ・リー、オーケストラ・アンサンブル・金沢、加賀市中学生吹奏楽部の選抜メンバーで「上を向いて歩こう」。こんな共演を中学生で経験できるなんて、羨ましい限りです。
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