バンドが鳴らす 希望の光 #3

バンドという集合体だからこそ鳴らせる希望の歌たち。 一日も早く皆でライブを楽しめる日々が戻ってくることを心から願って。 【Worlds end / Mr.Children】 僕らはきっと試されてる どれくらいの強さで 明日を信じていけるのかを 多分 そうだよ 【春を待って / WANIMA】 春を待った 震えながら 太陽が沈んだ後 夜の間 長く暗いトンネルの向こう側で ずっと変わらず待っていたから どんな時も悪くないと思えたんだよ 【Make A Wish / ELLEGARDEN】 Let’s make a wish（願い事をしよう） Easy one（簡単なやつを） That you are not the only one（君だけじゃなくて） And someone’s there next to you holding your hand（誰かが隣で君の手を握ってくれているように） 【式日 / ACIDMAN】 あれは春という鮮やかな光 悲しみを溶かし また出会えるように 今は遠すぎる 互いの日々も溶け合って行くだろう そのままの声で 【夢追い虫 / スピッツ】 ユメで見たあの場所に立つ日まで 僕らは少しずつ進む あくまでも ユメで見たあの場所に立つ日まで 削れて減りながら進む あくまでも 【アメイジングレース / go!go!vanillas】 変わらずこのまま ままがいい 腹たつ顔も 泣き顔も全部 全てを愛して 今日を暮らす 僕らの未来に賭けてみよう 【NEW WALL / [ALEXANDROS]】 敵いそうも無い「壁」が立ちはだかって 僕の傷を望むだろう それでもきっと どうしようもないくらい 僕はそれを愛するだろう Let's all believe（全てを信じよう） We're crystals on leaves（我々は若葉の上の結晶であると） Evaporate into the sky（空へ向かって蒸発していくんだと） 【ひかり / ASIAN KUNG-FU GENERATION】 せめて僕は憶えていよう 東京の街で途方に暮れた日々を せめて僕は憶えていよう 圧倒的なこの無力を 小さな指も 僕にはひかりのようだったよ 共に在った日を抱きしめて 離さないで