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1:『キャリー』より「For the Last Time We'll Pay」 キングのデビュー作。狂信家の母に抑圧された少女の物語。イジメ、信仰への疑問、不正選挙の手口などが描かれます。曲は、母親が皮肉にもキリストと同じ姿になるまでの場面で流れます。 2:『ザ・ミスト』より「The Host Of Seraphim」 原作と違う最悪な結末をキングが絶賛。この映画でも信仰と愚民の恐ろしさが描かれます。どの選択が正しいか分からない、まさに五里霧中の物語。「その決断だけはダメ!」な鬱ラストはウサギが似たことするそうな。早まるなという教訓? 3:『ショーシャンクの空に』より「End Title」 キングはホラー以外でも人気作がありますね。これは冤罪で投獄された男の物語ですが、希望を捨ててはいけないというメッセージが評判なようです。 4:『グリーンマイル』より「Cheek to Cheek」 これも刑務所を舞台とした冤罪もの。挿入歌は、不思議な力を持つ死刑囚が劇中で観る映画「トップ・ハット」の主題歌。 5:TVドラマ『アンダー・ザ・ドーム』より「The End Of The World」 不可視の巨大ドームに街全体がカポっ。隔絶された空間での水と食料、金の流通、通信網、様々な問題を絡めて権力や派閥の闘争が起きます。歌は、ドームの外から街が核攻撃を受けるシーンで流れます。 6:『ドリーム・キャッチャー』より「Pete and Trish」 木の実を食べたら腹の具合が… ♪トイレ行ってパンツ脱いでビビディバビデブー。…なんじゃこりゃぁ〜⁉️😱 今回割愛したキングの名作「スタンド・バイ・ミー」(リスト「映画主題歌1」既出)が侵略SFになった感じ。 7:『ゴールデンボーイ』より「Das ist Berlin」 ナチの戦犯が近所に潜伏していることに気づいた少年は、危うい駆け引きで当時の酷い話を聞き出します。奇妙な運命共同体となった2人のドラマは迷走し…。 8:『ミザリー』より「I'll be Seeing You」 雪の山道で事故った小説家の男。彼を助けた女性は彼の小説の大ファンでした。イイ話に展開し得るシチュエーションなのに、ファンで恩人の女は狂人でした。ファン? 恩人? 女? そんなの関係ねぇオッパッピー! −
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