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曲の解説大変遅くなりましたm(__)m 今年はエリック・サティの生誕150周年ということで、サティだけのリストを作りました。 ①『ランピール劇場の歌姫』です。歌曲(シャンソンに近いかな~)なのですが、ピアノソロ版もあります。ランピール劇場の歌姫はとても魅力的で男達を夢中にさせるという歌詞の、とても楽しげで軽快な曲です。②『ピカデリー』です。元はサロンのオーケストラのために作られた曲ですが、ピアノソロがとても好まれよく弾かれています。ケークウォークという黒人のダンス風の曲で、シンコペーションが繰り返されるのが特徴的です。こちらもとっても楽しい曲です。 ③『舞踏への小序曲』です。短い曲ですが、とても綺麗な流れるような序曲です。 ④『ワルツ バレエ』です。単純なメロディの繰り返しですが、とても明るい軽やかなワルツです。強弱にメリハリをつけて変化を持たせています。このケフェレックの演奏素晴らしいです(^^) ⑤と⑥『メドゥーサの罠』より、「マズルカ」と「カドリーユ」です。メドゥーサの罠は全7曲です。マズルカは3拍子の軽やかなポーランドの民族舞曲、カドリーユは4人の男女がスクエア型になって踊るダンスです。どちらも踊りのために作られた曲です。 ⑦『貧しきものの夢』です。この曲は、彼自身を表した曲だと思います。サティは貧しいながらもいつも夢を追いかけているような作曲家でした。彼の夢がいっぱい詰まった美しい曲です。 ⑧以前のリストにも使いましたが『あなたが欲しい』です。この演奏は本当に素敵です、ぜひご堪能ください(^^) 皆さまに楽しんでいただけますよう願っておりますm(__)m
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