✨全部10/23~11/1NEW ✨10/27~11/1のPOSTから、新譜色々ジャンルも色々で。どれもハイライトじゃなくフルでこその聴きごたえのある(でも絶対損しない)曲で。Linkin・Arctic Monkeysの新曲も良かったし、the CUREの新譜が無茶苦茶評判いいのですが・・・Linkin・Arctic Monkeysは前の曲Pickしたのでパス。Cureは、「まだどれを選んでいいのかわからん・・・・・💦」ということでw
#1 Roy Blair / Hummingbird 米LA出身のSSW、11/1リリースの7年ぶり新作から。甘いVoとキャッチーでミニマルだけど遊び心溢れるトラック、こりゃいいね。
#2 Elke / Enchanté 米テネシーはナッシュビル出身のシンガー。地をうねるようなGrooveと歓喜を行き来したと思ったらパーカッションのブレイクとか、エキゾチックな間奏入ったり、もう・・・奇才の所業すな。好き。10/25リリースのALから。
#3 大石晴子 / サテンの月 22年のDebut AL「脈光」が賞賛を集めたシンガー、10/23に2年ぶりにリリース。延々と続くかとも思わせるピアノのコードからVoが始まり、徐々にふんわりと厚みを増していく演奏、終盤は混沌とした光に包まれる中にエレピのフレーズ。これは聴きごたえありますよ!
#4 Shingo Suzuki / You don’t know(what life is) Ovallのベーシストがラッパー/シンガー/Jazzミュージシャンを迎えたオルタナ・ジャズプロジェクト(アルバム名のままL.Y.P.S)。10/30リリースのALから。これもアシッドJazz Vo→Rap→ピアノソロと僅か3分の間の曲展開がよきです。
#5 Soccer Mommy / Abigail 米ナッシュビル出身のSSW。10/25リリースのNew AL。そのアルバム名Evergreenに込められた「外に寝転がって、目を閉じて、太陽を浴びて、暖かさや花や木々を感じるような感覚(本人インタビュー)」、まさにそのような太陽の木漏れ日のようなキラキラギター。ぐーって背伸びをする感じ。気持ちいいね~
#6 Carlos Aquirre & Almalegria / Melodia que va アルゼンチンを代表する作曲家「カルロス・アギーレ」によるラテン・Jazzアルバムのタイトル曲。ラテンのリズムのジャズのコードを載せ、メンバー6人全員が声を重ねる。次々と曲調は変化していく、組曲のような曲。時に浜辺のAORのようになったり、ボサノヴァチックになったり、フュージョンになったり。10/24。
#7 Inhaler / Your House アイルランドはダブリンのロックバンド。声を聴けばわかるようにGt&VoのイライジャはU2のボノの息子。2回目のPick Upになるかも。。。ゴスペル調のコーラスが入ってスカッと多幸感溢れるサビがよきで。10/29
#8 Dear Dea / Sunflowers シリア人の母とエクアドル人の父を持つ、フィンランドはヘルシンキに拠点をもつシンガー。いかにも北欧っぽい優しさ溢れるDreamyなPOP。後半のリフレインで盛り上がってくのもよきです。Voの高音の伸びがふくよかで。10/25
【PL説明】音楽との出会いを求め初聴き曲、初聴きアーティスト中心にtwitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。年BEST以外同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。新譜は特に追わないし、和洋新旧ジャンル問わず、チャート・再生数無視。続きはラウンジのPLにしてます
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