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大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の津崎平匡(星野源)がドラマ内で通勤時などの車内で携帯音楽プレイヤーで聴いてそうなプレイリストを勝手に妄想して作ってみました。 津崎平匡は、小学校高学年のときに父親が持っていたビートルズの曲だけ入ったカセットテープとブルーノートのコンピCDをたまたま聴いてから音楽に目覚める。 ジャズを中心に聴いてといるが、基本的には歌が入ってるジャズや最近のジャズは好まず、もっぱらブルーノートか昔のジャズなどを聴いてる。 中学の2年のとき夜中の勉強の合間気分転換に聞いていたAMラジオで流れていた「YMO」に衝撃を受けそこからファンになる。こちらも音だけのインスト系を好んで聞いていた。「君に、胸キュン。」も好きだったが奥手な平匡はこの曲を聞く度に少しだけ赤面し恥ずかしがりながら聞いていた。 高校になると勉学に重きを置いたためか、音楽を聴くことから少し距離を取る。それでも坂本龍一のCDが出る度に、小遣いで買って聴いていた。 大学生になり、深夜たまたま点けていたテレビでタモリ倶楽部を見、性格と趣味が相まってか、数少ないお気に入りの番組となる。 上京し就職した後は、人付き合いが苦手と過量な業務からか仕事に没頭する日々を送る。そんな多忙の中での楽しみの一つにタワレコでのスタッフが手書きポップで勧める試聴で新しい音楽と出会う事であった。そこでマイナーな海外のジャムバンドやテクノサウンドにハマる。 ※ドラマが終わるまで定期的に曲入れ替えて更新します。
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