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✨#2:1/19 #8:1/26 New ✨1月から2月のPostから、その日その日のテーマに乗らなかったけど、いい感じの曲たちを、自分の勉強の意味もあってテーマ別に。 プレリ見てると「チルい」って言葉をよく見ますが、音楽におけるCHILLって何?。知らない💦 Kinksの”Waterloo Sunset”で”Chilli Chilli is the evening time”って歌詞があって、夕日にキラキラしてる感じかしらって調べてみると・・「落ち着く」「冷静になる」「ゆったりする」とかいう意味らしいですね。”Chill”自体は「冷たさ(凍る程ではない)」つまり「冷気」って感じでしょうか。”Chilly”はだから「ひんやり」で。おお寒! これらとは別にスラングで「のんびりする」みたいな意味があって“chill out”=「冷静になる(←カッカした状態から戻る・・頭を冷やす)」という表現が広がって「落ち着く」→「まったり」みたいな感じになったってことでしょうか。 自分的にはオーガニックでゆったりした流れにリバーブ深めとかふわっとした電子音があったりすると「チルい」曲みたいに感じてます。てなことでゆったりリバーブオーガニック曲で! #1 Michael Minglio / Never Goona Let You Go いきなりアーティスト情報ほぼなくて、色々調べて漸く辿り着いたBlogには「激レアな自主制作曲ばかり集めたヨットロックのコンピ(要約)」。70年代80年代にAORの軽い金持ち感を軽く冷やかしたサブジャンルで、確かな演奏力とハーモニー、透明感ある楽曲という(というかヨットも金持ち感溢れてますがw)そんな感じ。で、生演奏の手触りを残した自主製作のマイナーアーティストたちのコンピアルバムがこれで、全編Chillい(笑)。 #2 Summer Salt / Coming Home Isn’t Easy 以前に取り上げた米ドリーミーインディーポップDUOの1/19リリースの新譜。エレPOPだと思ってたらわりかし生演奏感あるのね! #3 Cornelius / 火花 コーネリアスの昨年(23年)のAlから。ザラッとした音色のシンセ・Bassに載せた落ち着いたメロディのVo、抒情的な歌詞もいいですね。 #4 Belle and Sebastian / If They’re Shooting At You 英スコットランドのインディポップバンド、通称ベルセバの22年ALから。ホーンセクションの印象的なイントロから始まるこの曲は、アコースティックな楽器隊とシンセのバランス、淡々としてるけど美しいメロディーラインがホントにおちつきます。 #5 Milk. / Alittle More アイルランドはダブリンのインディPOPバンドの19年1stEPから。Dreamyレゲエですね! #6 Mica Sotera / En el eapacio あ、アルゼンチンのSSW!アコギのアルペジオ、涼しいVo、優しいストリングスとエレピがふわっとした音空間を作ってくれます。23年 #7 Supalung,Sam Brookes,Pete Josef / Every Beat m(__)m全く情報がないっす。おそらく英のアーティスト・・・とにかく聴いてとしか・・・ #8 Gabi Hartmann / Nowhere to Hide 仏SSW。ノラ・ジョーンズの”Don’t Know Why”の作者ジェシーハリスをPに迎えての1/24配信の1stMiniAlから。僅かに聴こえるアコギもChoもシンセも全部が優しいです 【PL説明】twitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。チャート・再生数無視。和洋新旧ジャンル問わず。一曲目は新譜か季節ものをなるべく。続きはラウンジのPLにしてます
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