財津氏は心の旅を姫野達也が唄えっていってそこからバカ売れしたのが非常に気に食わないらしく…取られた取られたとコンサートに行くと語るのです😁
ということでTULIPが世に出るきっかけの「心の旅」は財津さんの作品なんですが姫野さんが唄っております。
チューリップ自体財津さんのワンマンバンドと思われていますがはバンドメンバー全員曲を作り、唄うという形式を取ってまして、私はその中でも安部&姫野ペアの作品が大好きなんですよねー😄
4番目に入っている「千鳥橋渋滞」は聴いていると情景が出てきて涙腺が緩みます。
(音楽という)夢を追いながらでも何もなし得なくて、…もやもやとした不安を抱えながら街を歩き、ああもう堅気(就職)してしまうかと…
勝手にそんな(空想映像)作って、感動してる阿呆は私です😂
こんな詞が書けた 安部さんは素晴らしいな…。
千鳥橋渋滞(歌詞)
骨の折れた傘さして
水たまりをよけながら
あれはばかげた夢
あれは淋しいうそ
角を曲る時
女が駆けてくる
あれはばかげた夢
あれは淋しいうそ
千鳥橋渋滞 千鳥橋渋滞
髪を切ってしまおう
髪を切ってしまおう
時計屋の窓に
まのぬけた俺の
青白い顔を
舌を出して写す
千鳥橋渋滞
千鳥橋渋滞
髪を切ってしまおう
髪を切ってしまおう
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