'70年サイモン&ガーファンクルが活動停止すると、それぞれ別の道を歩みます。
サイモンは、'73年ソロアルバム以降レゲエやスカなどを取り上げ、'83年にはアフリカのリズムを使った「グレイスランド」と第三世界に世界を広げます。
(音楽の摂取という批判もありましたが)
一方、ガーファンクルは、アメリカの良質ポップスにこだわり、天使の歌声と言われ、シンガーに徹します。
どちらがいいかと言うより、この対称的な歩みに、色々と楽しませて頂いたことに改めて感謝、カンシャ💟
追記
⑤映画「ワントリックポニー」は大コケしましたが、アルバム自体はお気に入りです。ガットをはじめとするバックミュージシャンも最高!
⑥スティーブン・ビショップの名曲を見事に歌いこなすアート!
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