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国民的アイドルグループ嵐の楽曲を支える、メンバー櫻井翔のラップ(通称サクラップ)。途中から自身で作詞を手掛け、元祖大卒アイドルらしい知性を感じるリリックなど、櫻井翔特有のラップを堪能あれ。 〜曲紹介〜 一曲目のALL or NOTHING Ver. 1.02は、櫻井翔自身がm-floのVERBALの勧めでラップ詞を作詞した最初の曲。二曲目の二人の記念日は、自身のラジオSHOBEATにて、ラップの完全版クリスマス曲を発表している曲。ラップを気に入った方は、YouTube等で完全版を聴くことを強く勧める。三曲目のbelieveは、言わずも知れた名サクラップ。ラッパーの晋平太氏も、自身のYouTubeにて、取り上げていた、一曲で、このリリックで励まされた人は少なくない。四曲目のCOOL&SOULは、元々櫻井氏の音源を元に、メンバーが練習して発表した楽曲。嵐のラップ曲の中でも中々格好いいナンバーであろう。五曲目の「未完」は、これまでの嵐の歴史を感じるラップ詞となっている。自分たちを貫いてきた嵐の格好良さを感じる。六曲目のBRAVEは、自身がキャスターを務めた2019年のラグビーワールドカップにて、日本代表のスクラムの掛け声を元に制作したラップ。ラップも非常に格好良く、また櫻井氏の器用さも伺える。7局目のStill...は、櫻井氏が公式Twitterにてラップを聞いてほしいと紹介したナンバー。曲自体が素晴らしく、嵐の解散を思うと涙なしでは聞けない。八曲目はHip Pop Boogie。ペンの指す方向(Chapter1〜3)、Anti-Anti、Hip Pop Boogie(Chapter1、2)など、サクラップ、嵐の歴史を物語る数々の名曲。現在はこの曲しか配信されていないが、是非YouTubeなどで全曲聴くことを強く勧める。他にも、Step and Go、いつまでも、Do you...?、Lucky Man、Re(mark)able, T.A.B.O.Oなど名サクラップ曲は数え切れない程ある。まずはこの八曲を聴いていただき、他にも色々自身の手で探して聴いてみてほしい。
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