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ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(DOWN TOWN BOOGIE WOOGIE BAND)は、日本のロックバンド。「DTBWB」と略記されることもある。のちにダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンドと改名。 1972年末にサディスティック・ミカ・バンドに対抗した長いバンド名「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」を思いついた宇崎竜童が、当時のバンド仲間(アマチュア)にレコーディングの話を持ちかけたところ全員怖気づいて解散状態になる。その後メンバー集めに奔走し、1973年4月に改めてバンドを結成、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドと命名する。 1974年12月に「スモーキン'ブギ」(70万枚の大ヒット[1])、1975年3月に「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を発表。基本的にブルースを基調としたロックサウンドを展開するバンドだったが、流行語化した「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」内のフレーズ「あんた、あの娘のなんなのさ?」に見られるようなコミカルな部分が注目され、人気バンドとなる。1975年末には第26回NHK紅白歌合戦に出場し、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を演奏。 宇崎 竜童(うざき りゅうどう、1946年2月- )は、日本のロック歌手、作曲家、俳優、映画監督。京都府京都市出身。 1970年代中期から1980年初頭にダウン・タウン・ブギウギ・バンド、1980年代中期から1990年代初頭に竜童組、1990年代中期から後期に宇崎竜童 & RUコネクション with 井上堯之を率い、バンドの活動の合間にソロとしても活動する。妻は作詞家の阿木燿子で、「作詞阿木・作曲宇崎」のコンビは山口百恵の全盛期を支えた。
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