倖田來未という唯一無二の歌声に完全にココロは囚われる。
15th ANNIVERSARY LIVE "THE ARTIST"を鑑賞した
色褪せない声とパフォーマンス
やはり、彼女の音楽からは離れられない
彼女に優しく抱かれるように
彼女に静かに囁かれるように
僕らはその音楽に酔いしれる
涙を流す人がいた
その涙の意味を思わず考えた
きっとその場にいる人にしかわからない
そんな "何か" が胸の奥に届いていたんだと思う
彼女のドレスが夜空の風景から花に変わると
その人の涙色も美しく溶けてゆくように見えた
もっと聴きたい、その声を
もっと感じたい、そのすべてを
明日…冬の朝空の下、また君に恋をする。
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