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説明文

HAPPY NEW YEAR 2023🎉🎉 Aimerが結婚発表したり、髭男が『東リベ』主題歌のリリースを解禁したり、RSRなどフェスやライブの開催が発表はれるなど、正月から2023年の音楽シーンが走り出しましたが、その前に昨年のNHK紅白歌合戦を振り返っておきましょう。 当時のパフォーマンスを説明文で回想いただきながらどうぞ。 🚩キツネ - 日向坂46 ブームとなったきつねダンスの流れで日向坂が披露したのはライブ定番曲。イントロでは司会の橋本環奈と影山優佳がハートマークを作る一幕も。バックでファイターズガールと一緒に笑顔で踊る山内惠介も素敵と話題に。生歌ではなさそうなグループもいた中、生歌だったこともSNSではポジ反応になっていた。 🚩Habit - SEKAI NO OWARI Fukaseがステージ裏からダンサーと歩きながら会場へ向かう。ステージにたどり着くとNiziUや乃木坂46、SixTONES、JO1、郷ひろみまで巻き込んでの癖強ダンス。これは紅白でしか見れない圧巻の光景。なお、DJ LOVEのダンスもなかなかキレキレだった。 🚩残響散歌 - Aimer 歌唱前に炭治郎から『全集中で頑張ってください』とメッセージ。さらに、歌唱中には宇髄天元の『こっからはド派手にいくぜ!』とセリフも。ド派手で容赦ない紙吹雪の中で歌い切ったあと、眉間に青い紙吹雪が挟まったまま笑顔を見せ、それが可愛いとSNSでバズ。後日、本人はツイートで『今年の抱負はめがねと眉間のあいだに紙吹雪が挟まらないようにすること』とコメント。 🚩おもかげ - milet×Aimer×幾田りら×Vaundy Vaundy歌唱後、3人がステージ後ろから登場し、4人向かい合ってのパフォーマンスへ。この曲のテレビ歌唱は初。4人ともラフな格好で紅白ということを忘れてただ音楽を楽しむような姿が良かった。Aimerはここでも紙吹雪に合うが今回は挟まらずに済んでいた。 🌟アイラブユー - back number back numberが紅白初登場。朝ドラ出演の福原遥と目黒蓮に見守られながらのステージ。歌い始めにサビをアカペラで披露する特別アレンジ。ダンサーも花吹雪もないシンプルなステージだが、その分歌がまっすぐに届いてきた。歌い終わると『もう1曲やらせてください!』とサプライズで人気曲「高嶺の花子さん」も披露し会場を大いに盛り上げた。 🌟海 その愛 - 加山雄三 永遠の若大将、最後のライブパフォーマンス。闘病を経て、85歳とは思えぬ圧巻の声量で歌い上げる。徹子さんの『若大将もっと歌ってほしかった!』に対しての『もういいよ…笑』のやり取りにこの2人ならではのコミュニケーションが垣間見えて素敵だった。 🏳死ぬのがいいわ - 藤井風 「世界で聞かれた日本の歌」と紹介。イントロのクラシカルなピアノ演奏で一気に雰囲気を変えると、狂気も感じさせる妖艶さ。最後にバタリとステージ上で倒れるまで終始引き込まれるパフォーマンスだった。なお、この日のGt.はTIKING、KeyはYaffle。 🌟時代遅れのRock’n’Roll Band - 桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 「軽音部の部室」という芝居仕立てのシーンから始まり、まず加山雄三「夜空の星」をリスペクトカバー。そこから、原由子とハマ・オカモト、ドラムで大友康平を加えたまさにこの日だけの編成でコラボ楽曲を歌い上げた。
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