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説明文

学生時代、今はなき新宿の三越美術館に、当時つき合っていた美大生の子につれられて、横尾忠則展を観にいったとき、横尾先生のトークイベントがあって、話の終盤はご自分が宇宙人にウオッチされているという話、お客さんにも彼らが混じっている可能性があるからみんなを撮影させてくれと、壇上から聴衆にむかってシャッターを切り始めたのには面食らったのを覚えている。 阿久悠さんは、実際UFOに遭遇されて、インスピレーションを受けて詞を書いて、あの空前のヒット曲になったとのことで、やはり天才は日頃からコンタクトを受けているのだろう。
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