またAWAの悪い癖。リマスター版出たらオリジナル消し。オリジナルのアルバムCrayman使ってたリストは全崩壊してた。リストの構造考えりゃ分かると思うんだが。。勘弁して欲しい。
とりま好きな2曲を。しかし2020年にリマスターするとか、In Flamesの中でも良作認定なんだなこれ。分かる気がする。でも声はオリジナルのが良かったよね。ムステイン的に聴いててちょっと辛くなる。(オリジナルは2000年だった。。それを考えたら頑張ってるなーってw)
AWAにSoilworkの昔のアルバム入らんかな。Natural Born Chaos(2002年)とかFigure Number Five(2003年)。AWAにあるSoilworkのアルバムて枯れててダメ。やはりコーラス入りのSoilworkが極上。多分2020に聴いても良いと思うハズ。
関連だとAWAに有る中ではこれらの曲は比較的良いかな。でもThe Chainheart MachineもT.A.N.Kのも五月蝿いし飽きが来るっしょ。
対し前の2曲は在りし日の姿。こんな印象的なリフと諦めの良いgソロw トコトコDrに濃厚で綺麗なコーラスを被せてくるバンドはなかなかない。後の2曲みたいのは他にもいる気がする。(そんな彼らにしてもNatural Born Chaosがベストであり、その前も後も微妙かも。)
あと、地味に推すならDT。声は初見だとナニコレであり絶望的に応用力無さそうなのに、演奏で緩急つけたりキーボード入れたりしてて頑張ってる感ある。よく聴くと演奏は壮大でドラマチック。展開が上手いなーって思う。gソロも程よくあり、ベテランとはこういうものだ、って感じ。
とりま今年の新譜から2曲選んだ。ボケーっと流しててもそれなりに様になるし、聴き込むと癖になるんだこれ。
対DTの場合、まず声を無視して意識を演奏に合わせて聴いて、そのうち慣れたら声も認識して合わせると納得感出るかも。その頃にはこの声もあーこういうもんだ、と割り切れるハズw
割り切った後で観察すると、デスボのくせにマイルドで聴きやすいのよね。歌詞の歌いこなしも良く、上手いプレイヤー。演奏と双方が当たり前だけど合わせてるのが分かる。補完し合うというか。
そしてループしてIn Flamesへ。DTの後だと枯れたVoも聴ける、かな?(もしかしたらオリジナルだと録音レベル強すぎて合わなかった可能性。にしても2020版もSuburban Meの3分辺り。Voなしパートが今聴いてもカッコいいね。当時もセンスに痺れたが。)
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