サンボマスター / ウルフルズ / エレファントカシマシ / 玉置浩二 / フラワーカンパニー / 山崎まさよし / EASTEND×YURI / 斉藤和義
サンボマスター
曲がいい。言葉の選び方がすごい。全体的にストレート。女の子に優しい。やはり自分じゃだめかなんて無駄な言葉だよ
心を少しでも不安にさせちゃだめさ
灯りをともそう
あきらめないでどんな時も
君なら出来るんだどんな事も
今世界にひとつだけの強い力を見たよ。
ウルフルズ
全部「ええねん」と肯定してくれていて、悩んでるとき・迷っているときに聞くと、なんだか背中を押してくれる最高の応援ソング。
エレファントカシマシ
“くだらねえとつぶやいて。
醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう。あふれる熱い涙”
エレファントカシマシは背中を押してくれる楽曲を多く持つ。この曲もその内の一つで、現状はうまくいかずとも熱い涙が輝く日がくると主張する。「熱い涙」というのは心の情熱が涙にまで伝わった状態を示している。宮本はそれを「気持ちが熱くなり、涙が出た」とは歌わずに「熱い涙」と歌う。リスナーの想像力を掻き立てるこの表現にも文学的な要素が含まれているのだ。
玉置浩二「田園」
そんなに急がないでそんなにあせらないで明日もなにかをがんばっていりゃ
生きていくんだそれでいいんだ
フラワーカンパニー
深夜高速-生きててよかったの集い-もともとはフラワーカンパニーズの「深夜高速」という奇跡的な名曲を13組のアーティストが歌いあげる。歌い手によって「深夜高速」の世界がさらに広がっていく。こんなにも胸が熱くなり涙がこみ上げてくるとは。こんなにも愛おしい曲は他にあるのだろうか。
山崎まさよし
育ってきた順番が違うから、価値観は否めない。セロリの歌…SMAPと山崎まさよしのコラボですが、この曲はふんわりした山崎まさよしが歌うセロリも、アンニュイな感じがします。曲名も愉快ですが、リズムも軽快で、歌詞も軽快、全てにおいて楽観的になれます。なんでもチャレンジしてみたくなるし、成功しそうだし、前向きに考え行動したくなります。
EASTEND×YURI
「だ・よ・ね(DA・YO・NE)」でラップブームが巻き起こった!
「だよね~!」の歌声で一気にブレイクしたEASTEND×YURI!いろいろな方言で訳されてリリースされるなど人気はすごいものでしたね。当時はこの「だよね~」のラップの歌はすごく新鮮でおしゃれに感じましたね。それから日本の音楽にはラップブームが起きて若者がラップの真似をしたり、様々なミュージシャンがラップを歌うようになりました。
斉藤和義
このベストのサプライズゲスト。
仕事終わりに聞きたくなる一曲。
ベストの締めはこれだ!
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